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ドア付きパーテーションで快適なオフィス空間を作る方法

ドア付きパーテーションで快適なオフィス空間を作る方法

近年、オフィスのレイアウト変更やWeb会議の増加に伴い、プライバシー確保や防音性を重視した空間づくりが求められています。 その中でも「ドア付きパーテーション」は、簡易的な仕切りでありながら個室のような独立空間を創出できるため、多くの企業で導入が進んでいます。 本記事では、オフィス環境に最適なドア付きパーテーションの選び方や活用法について詳しく解説していきます。

【ドア付きパーテーションが必要とされる理由】

オフィス内でドア付きパーテーションの需要が高まっている背景には、働き方の変化があります。

オープンオフィスが主流となった一方で、「周囲の雑音が気になって作業に集中できない」「Web会議の音声漏れが心配」といった課題が生じるようになりました。

 

ドアを取り付けることで空間を視覚的・音響的に完全に区切り、機密性の高いミーティングや集中作業に最適な環境を構築できます。

【オフィス用ドア付きパーテーションの種類と特徴】

オフィスで設置されるドア付きパーテーションには、主にアルミパーテーションとスチールパーテーションの2種類があります。

アルミ製は軽量で施工性が高く、コストを抑えて導入できるのが特徴です。

 

一方、スチール製は遮音性と耐火性に優れており、重要な会議室や役員室などの防音性が高く求められる場所に最適です。

用途やご予算に合わせて最適な素材を選択することが成功のポイントです。

【ドア付きパーテーションの防音性を高めるポイント】

せっかくドア付きパーテーションを導入しても、隙間から音が漏れてしまっては意味がありません。

防音性能を高めるためには、パネル内部にグラスウールなどの吸音材を充填する仕様を選び、ドア枠周りに密閉性を高めるパッキンを取り付けることが有効です。

 

また、天井と床の隙間を完全に塞ぐ「欄間(ランマ)閉じ」仕様にすることで、音漏れを大幅に軽減することが可能になります。

【消防法に留意すべきドア付きパーテーションの注意点】

オフィス内に天井まで届くドア付きパーテーションを設置して完全に部屋を区切る場合、法律上「新しい部屋(居室)」として扱われます。

そのため、消防法に基づき火災報知器やスプリンクラー、誘導灯などの防災設備の増設・移設工事が必要になるケースがあります。

 

設置検討時には、事前にビル管理会社や専門業者へ相談し、消防法に適合した設計を進めることがトラブル防止につながります。

【セキュリティを考慮したドア付きパーテーションの錠前選定】

機密情報を取り扱う部屋や役員室にドア付きパーテーションを設置する場合、鍵の種類選びも重要です。

シリンダー錠などの標準的な鍵に加え、近年では暗証番号タイプやICカードキー、スマートロックに対応した錠前を取り付ける事例が増えています。

 

誰がいつ入退室したかの履歴を管理できるようにすることで、オフィス全体のセキュリティレベルを一段階引き上げることができます。

【ドア付きパーテーション導入における施工手順と期間】

ドア付きパーテーションの施工は、現地調査・採寸から始まり、デザインや仕様の決定、部材の手配を経て現場での組み立て工事へと進みます。

実際の工事自体は規模によって1日〜数日程度で完了することが多く、造作壁を構築するよりも大幅に工期を短縮できます。

 

業務への影響を最小限に抑えるため、土日や夜間工事に対応している施工業者を選ぶのがスムーズです。

【ドア付きパーテーションの費用相場とコスト削減策】

導入費用は、使用するパネルの素材(アルミかスチールか)、サイズ、ドアの種類(開き戸か引き戸か)、そして防災設備の改修工事の有無によって変動します。

施工費用を抑えるポイントは、既存の照明や空調の配置を活かしたレイアウト設計を行い、不要な設備移動を減らすことです。

 

信頼できる専門業者と事前打ち合わせを重ね、予算内で最大の効果を得られるプランを提示してもらいましょう。

【まとめ:最適なオフィス空間づくりを目指して】

オフィスへのドア付きパーテーション導入は、業務効率の向上やセキュリティ強化、プライバシー保護を実現するための非常に有効な手段です。

種類ごとの特徴や防音対策、消防法への配慮など、事前の確認事項を押さえておくことで失敗のないオフィス改修が可能となります。

 

自社の課題に合わせた最適なパーテーションを選び、快適で機能的なワークスペースを作り上げてください。

アルファーテクノ編集部
この記事を書いた人

アルファーテクノ編集部

株式会社アルファーテクノの編集部です。