フリーアドレスが増えている!?自席を持たない働き方の実態を解説!
ここ数年、様々な場面でよく耳にするようになった「フリーアドレス」という働き方。
アメリカの約70%ほどの企業が採用しているオフィススタイルですが、実は日本が発祥なのはご存知でしょうか。
1980年代後半~1990年代にかけて、日本の大企業を中心にフリーアドレスの導入が始まりましたが、当時のIT技術がまだ未熟だったため、業務効率の低下やセキュリティへの不安から定着するまでには至りませんでした。
しかし、ここ数年で企業におけるフリーアドレスの採用率は年々増加しています。
なぜ今になって再び「フリーアドレス」が注目されるようになったのか、その背景について解説します。