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株式会社FCN
こちらの希望以上に、
オフィスの有効活用を実現する事が...
株式会社FCN 代表取締役社長 藤原 起章様
- お客さま事業内容
- IT/ICT事業の設計・運営・企画等のコンサルティング
- 施工期間
- 2日
- 規模
- 25坪
- 請負箇所
- レイアウト変更に伴う什器の導入/廃棄・ネットワーク構築
- 施工内容
- レイアウト変更
- 事例ID
- 08
08
株式会社FCN
アルファーテクノさんとのお付き合いは約12年になりまして、オフィス移転とレイアウト変更ならびに什器/OA機器の導入をいつもお願いしております。この度も、増員に伴い「オフィス移転をするか、今の事務所スペースを有効活用するか」のご相談をして、結果としてレイアウト変更をし今の事務所スペースを有効活用する事に致しました。本プロジェクトのご相談をアルファーテクノ中井さんへ半年前からさせて頂きました。じっくり私どものペースに合わせて頂きまして本当に助かりました。
既存デスクを全て廃棄し、オフィスのデスクを全てフリーアドレス化にする点です。以下は私が考えるこれからのオフィスの形についてです。「何故、今、本社オフィスのフリーアドレス化を行なったか?」
大手町のオフィス街で本社を構えるのには、それ相当の意味があると考えてきました。
日本のITビジネスに於ける人材不足、若手技術者の不足、海外技術者の流入、将来に対する技術者不足、国内の若手人口の減少、女性の活躍の場と技術、サービスの活用・・・が問われる今日、誰もが回答を出せないカオスの時代が続いている。
本来、社員の人数に比例した本社オフィスは、必要なのか?働き方改革が促進する今日、社員数=本社オフィスのスペースは、もう過去の経営である。ましてや、自社ビルを持つ企業は、ビジネスの変革に対応できなくなる。日本経済、GDPが縮小する今日、本社オフィス機能はどうあるべきか?再検討を行う時期にある。
当社も、一昨年の今頃、開発用のオフィス、技術者の研修も可能なオフィスを持ちたい・・・、新たなオフィスを借りたいと言う機運がでた。
本当に、そのような本社オフィスが必要なのか? 誰も必要性と効果判定が出来ないまま、オフィスを持ちたいと言う気持ちが先行する。
当社は、本社オフィスのキャパシティを12名 ⇒ 18名 に拡大する為に、本社オフィスのフリーアドレス化にチャレンジした。 (不要なものは捨てる)
この効果は、今後4,5年は、本社オフィスの収容スペース問題を意識しなくて済む。
一方、在宅勤務、働き方改革が進歩する現在、ますます、オフィスのスペースは省力化する方向にあり、必要に応じて、テンポラリーの貸しオフィス、貸し会議室、営業のワークステーションサービス機能が首都圏に補完してきた。
まさに、遅きに帰したフリーアドレス化対応であった。
レイアウト変更前は、MAX12名でしたが、フリーアドレス化の後はMAX18名まで入れるようになり、しかも広々としたオフィスになりました!
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