2022.08.24 2024.05.24 更新
内装工事

オフィスの内装工事を分かりやすく解説!

オフィスの内装工事を分かりやすく解説!

近年オフィス環境の改善で職場の雰囲気を良くし、作業効率をあげたいと望む企業が増えています。 ただ、実際にオフィスの内装工事は「どういったものなのか?」「どう進めていけばいいか?」と悩まれることが多いのではないでしょうか。 お客様のお悩みが少しでも解決するよう、弊社では全面的にサポートさせて頂いております。

 

 

【オフィスの内装工事とは・・・】

オフィスの内装工事は床・壁の工事やパーテーション工事、電話・LAN工事、電源工事など多岐にわたります。その他にも空調やセキュリティなど内装工事に分類される工程は様々です。

オフィスの内装工事には3つの工事区分9種の内装工事に分けられます。
まずは3つの工事区分についてご説明します。

【賃貸オフィスの3つの工事区分】

工事区分とは、工事をする際に費用の負担先や業者の選定方法について定められており、A工事・B工事・C工事と3つの区分に分けられています。

●A工事 建物全体を対象とした工事

『工事対象』

・建物の躯体(壁、床、天井、扉など)
・共有部内装(エレベーター、階段、トイレなど)
・その他(照明、回線、空調、防災設備など)

工事業者:オーナー選定
工事費用:オーナー負担

●B工事 借主の要望により行う建物の工事

『工事対象』

・建物の躯体に付随しているもの(壁、床、天井、扉など)
・電気容量の増設、照明器具の変更または移設工事
・オフィス内の防災設備の増設または移設工事
・空調設備の増設、移設、変更

工事業者:オーナー選定
工事費用:借主負担

●C工事 標準設備の変更を伴わない範囲の内装工事

『工事対象』

・オフィスの内装
・配線設備工事
・間仕切りの設置

工事業者:借主選定
工事費用:借主負担

【9種に区分けされるオフィス内装工事】

主にC工事に分類され、内容によってオフィスの雰囲気が大きく左右されます。

①仮設工事
工事作業を安全かつ円滑に進めるための下準備です。足場や養生など一時的に行う工事のため、施工完了後に撤去されます。

②軽鉄工事
軽い鉄骨を用いて壁や天井などの骨組みを作る作業です。骨組みなのであまり見る機会はないですが、壁や天井を作る上で重要な作業となります。

③パーテーション工事
店舗や施設、オフィスなどを間仕切りすることで、通路や会議室などの新しい空間を作る工事になります。主にアルミとスチール製のものが用いられています。

④空調設備工事
快適な空間を作るために室内の温度や湿度、換気などを整える工事です。代表的なものですとエアコンの取り付け工事が挙げられます。

⑤消防設備工事
安全のため法律で定められている建築基準法に則り、火災警報器や消火設備、避難設備などを取り付ける工事です。

⑥電気工事
身近なものですとコンセントやブレーカーの増設や照明の設置工事が挙げられます。電気工事は電気工事士資格が必要な工事が大半です。

⑦建具工事
枠を含めた窓や扉などの建具を取り付ける工事のことです。サッシの取り付けやウォール取り付け工事も含まれます。

⑧サイン工事
エントランスやオフィスの入口に会社名の設置、目的地までの行き方や各部屋の目的の案内表記の設置工事などがサイン工事に分類されています。

⑨仕上げ工事
内装工事の完成を決定づける工事となっており、壁や天井のクロス、床のタイルやカーペット、家具の取り付けなどが挙げられます。

 

以上がオフィスの内装工事9種になりまして、次項では実際の施工事例をご紹介いたします。

【オフィス内装工事 ビフォーアフター】

下記がオフィスの内装工事、ビフォーアフターになります。

弊社HP「施工事例」にて、過去の事例が掲載されてますので、是非一度ご覧くださいませ。

【オフィスの内装工事の流れ】

内装工事を検討してから工事終了まで全7行程あり、オフィスの内装工事は大まかに下記ような流れで進行します。

①内装のコンセプト発案
②工事業者の選定
③業者と打ち合わせし、内装デザインやレイアウトの設計
④工事現場の引き渡し(契約開始)
⑤内装工事
⑥什器や荷物の搬入・設置
⑦工事終了、お引渡し

 

オフィスの内装工事を事故なく、無事に完成させるためには業者選びが何より重要です。
次項で3つのポイントに分けてご紹介します。

【オフィス内装業者の選び方】

工事業者により仕上がりの満足度やその後の利便性が大きく変わります。

内装工事の依頼先は主に内装業者、工務店、設計事務所とお考えの方は多いと思いますが、上記に記載している工事の流れの行程全てを請け負うわけではないので、業者選定の際はどこまで対応できるかご確認頂く必要があります。

POINT1・・・施工実績

施工実績が豊富なほど、これまでのノウハウが蓄積されているため高い技術力を持っている可能性が高いです。また、お客様の要望に沿った適切なアドバイスもしてくれます。

POINT2・・・アフターフォロー

お引き渡し後の不明点や要望に対応できるかどうか、その他のサービスの有無で内装工事後の満足度や利便性が変わります。引き渡したら終わりではなく、工事後も長く付き合っていける業者がおすすめです。

POINT3・・・ワンストップ請け負い

別々の業者との打ち合わせでバタバタすることを避けられます。また、一つの業者にまとめることで予算を抑えることが出来るため、コストと時間のパフォーマンスが高いです。

【快適な環境のために出来ること】

オフィスの内装工事は企業にとって大きな作業になります。しかし、社内のモチベーション向上や作業効率改善に直結するため大きな効果が得られるでしょう。

限りある時間の中でより良い環境づくりのため、計画的に行動することが大切です。

オフィスのことでお悩み事が御座いましたら、お気軽にご相談くださいませ。

 

A工事、B工事、C工事の違いを知ることが施工計画成功の鍵!

賃貸物件の工事をする際に、必ず耳にするのが建物の「工事区分」です。 工事区分は「A工事、B工事、C工事」の3つに分けられ、貸主と借主の間でトラブルが起きないようにするため、費用の負担と責任の所在を決める重要な役割をになっています。

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